2024/02/29
【終了しました】2024年 1/10(水)~3/27(水)常設展示 星襄一収蔵品展
常設展示
樹々の狭間に宿りしもの
星 襄一収蔵品展
星襄一の作品には「何か」が宿っている。作品を前にした時のあの「感じ」。
あたりの空気を一変させるその「何か」は今の時代を生きる我々に何を語りかけるのだろう。
樹シリーズを中心に星座、抽象画シリーズ約20点を展示いたします。
なお、前回講評を博した「版木」も同時に展示いたします。
星襄一の制作過程を知ることが出来る貴重な資料ですので、是非、お越しください。
星襄一プロフィール
新潟県に生まれる。
1976年から没年まで八千代市勝田台に住む。
台湾で長く教職に就き、戦後は郷里の新潟に帰り孔版画を習う。
40歳を過ぎて武蔵野美術学校に学び、その後木版技法を独習。
数々の国際展に出品し、海外での評価が特に高い。
星座や雪、特に木に生涯こだわり続け「樹の星」と称される。
2024年3月1日(金)より開館予定~3月27日(水)
9:00~20:00
*月曜日休館(祝日の場合は翌日)
オーエンス八千代市民ギャラリー事務室9~20時
電 話:047-406-4116
〒276-0028 八千代市村上2510番地