ふるさとに帰る ~go back to one’s hometown~
開催期間:2020年7月18日(土)~9月15日(火)
開催場所:オーエンス八千代市民ギャラリー 常設展示室
ー作家紹介ー
◆ 海老沢 巌夫
1918-1985 洋画家
茨城県に生まれ、1971年から没年まで八千代市勝田台に住む。東京美術学校卒業。千葉大学名誉教授。
所属した光風会展では多数の賞を取られる。ふるさと那珂川の投影か、水と川にこだわり続けた。教育者として多くの画家・教育者を育て、千葉県の文化振興に大きな功績を残した。
◆ 小野 昭
1937- 洋画家
愛知県新城市生まれ、八千代市勝田台に住む。愛知学芸大学卒業。1966年より主体美術展出品。その間50数回東京・名古屋・八千代市で個展を開催。現在、主体美術協会会員、千葉県美術協会理事、八千代市芸術文化協会顧問。
◆ 山里 寿男
1931- 洋画家
東京都浅草橋に生まれ。東京芸術大学卒業後教師を経て画家となる。
1964年から1992年まで八千代市八千代台東に住む。日本山岳会委員。登山家としても知られチベットモンゴルにも取材し、その洒脱な作風で「スケッチの山里」と称される。
勝田の落花生畑
海老澤 嚴夫
勝田の梅林
海老澤 嚴夫
長福寺
小野 昭
古見堂への道
小野 昭
農家への道
小野 昭
黒沢池(冬)
小野 昭
駒形大明神
小野 昭
黒沢池(老木)
小野 昭
ゆらゆら橋
小野 昭
円福寺六地蔵
山里 寿男
勝田獅子舞の日
山里 寿男
文化プラザのある通り
山里 寿男
国道296沿いの家
山里 寿男
保品にて
山里 寿男
村上橋工事開始
山里 寿男